2015年05月01日

大阪都構想を、きちんと考えてみる

 住民投票に向けて、大阪都構想について、知ってほしいこと、考えてほしいことについて、まとめてみました。
 これが、わたしの精一杯。
 この小さな言葉が、ひとりでも多くの市民に届くことを祈ります。

--------------------------- 短めに読みたい人のために ---------------------------

制度説明:大阪都構想って、こういうこと

総論:大阪都構想のメリット・デメリットを見てみたら

--------------------------- しっかり読みたい人のために ---------------------------

制度説明:大阪都構想って、こういうこと

論点1:二重行政の無駄解消って、どれくらい?
論点2:広域行政一元化で、大阪が成長するの?
論点3:特別区になると、住民の意思が反映されるようになるの?
論点4:大阪市民だけが、市税を割いて余分に府財政を負担する
論点5:特別区の行政サービスは低下する
論点6:特別区のコスト試算は杜撰

総論:大阪都構想のメリット・デメリットを見てみたら


過去記事の整理:大阪都構想の議論のかけら
〇橋下氏街頭演説 こういう大阪都構想の説明はいけないと思う・再び(ミニ版)
〇大阪都構想の「事業配分に沿った財源配分」が、大阪市民に損だと思う3つの理由
〇協定書の大阪都構想が出来が悪いのは、こんな所
〇橋下氏の「2200億円は、大阪市域外には流れない。特別会計で管理する。都区協議会がチェックする」に矛盾と思うこと
〇特別区の区議数を、現在の大阪市議と同じ86人にしたのは妥当か?
〇大阪都構想を知るには、協定書を読めばいいのか?


他サイトのお勧め記事
〇連載企画「大阪都構想」を考える(吉富有治氏)

*
posted by 結 at 02:57| Comment(0) | 概要 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。