2011年11月09日

大阪都構想のあれこれ 2回目

 約1年半、大阪都構想についてブログに書いてきて、記事の数が随分とたまってしまったので、今回は、わたし的お勧め記事です。3月にまとめた「大阪都構想のあれこれ」の2回目です。
 なお、時期もバラバラの記事ですから、最新情報と合っていない記事もありますが、ご容赦ください。

一番、基本のことです。
○「橋下知事だし、任せてみよう!」の問題じゃない

色々な理屈の前に、4月に吹田市に誕生した大阪維新の会初の市長の下で、現実にどのような行政が行われつつあるのか、知っておいて欲しいです
〇吹田市「行政の維新プロジェクト」は、維新の会の限界を教えてくれる

大阪都構想の概要、メリット・デメリット、わたしなりの評価をまとめてみました。
○まとめブログ「大阪都構想を、きちんと考えてみる☆みにっ!」

大阪都構想のメリット・デメリットは、立命館大学の村上弘教授のこちらもお勧め。1問1答で読み易い整理になってます。
〇村上弘「大阪都構想 −メリット、デメリット、論点を考える−」を読もう

大阪都構想についての基礎的なこと
〇「大阪都」って大阪府のことだと思う
〇大阪市は無くなるが、大阪市役所は再編されるだけ
〇区長公選制と「区長を選挙で選ぶ」は違うらしい
〇地域自治区から見た大阪都構想
○知事と市長って、どっちが偉いか

○大阪都構想のイメージ図
〇大阪都の特別区移行後に見込まれる各市の予算額は
〇都に業務移管があっても、市税を都税にする理由にはならない

今年9月に報道された大阪都構想大綱(案)と大阪府議会の大都市制度検討協議会へ大阪維新の会が提出した資料から、気になる点を整理しました
〇続・大阪都構想「特別区の税財源は61%の配分率で大丈夫!」を読み解こう
〇大阪都構想の「中核市並みの職員数」から見えるもの
〇100の制度変更には100の議論と100通りの選択を

「大阪都になって大阪市役所が、ちょっとでも良くなるのなら」と考える方、メディアのイメージだけで、思い込んでることって、ありませんか?
○数字で見る大阪府・大阪市の財政比較
○大阪府の行政改革って、メディアイメージと違うかも

大阪府・大阪市の二重行政解消って言われますが、実際に府市の統合でどれだけの無駄がなくなるのか、とっても疑問なのです
○大阪府・市の二重行政を解消しても、量的効果は少ないと思う訳(その1)
○大阪府・市の二重行政を解消しても、量的効果は少ないと思う訳(その2)

「大阪都構想になって、少しでも大阪府・大阪市の二重行政がなくなるのなら」と考える方、大阪市を8〜9に分割することでコスト増になることを忘れていませんか?
○二重行政が少しでもあるなら、大阪都にすべきなのか
○大阪市は無駄が多いという話、肝心な点が分からない
○基礎自治体は、30万人規模がコスト的に最適といえるのか
○大阪市は本当に無駄が多いのか、ふたたび

大阪市民は、二重行政なんて気にするくらいなら、政令指定都市に住むことで、広域行政の経費を二重に負担してることを、もっとよく考えた方がいいかも。
○二重行政よりも二重負担(その1)
○二重行政よりも二重負担(その2)
○二重行政よりも二重負担(その3)
○二重行政じゃなくて、無駄な競合施設

橋下知事は、とっても分かり易く、大阪市の分割=区長公選制を説明されますが、必ずしもすべてを語ってくれている訳じゃありません。市役所の変えたいこと、変えたくないこと。自分で期待することと、ちゃんと合っていますか?
○橋下知事の市役所改革に疑問に思うこと
○大阪都構想の区長公選制の主張を、いぶかしく思うわけ
○都区が30万人の市なみの数百億円の予算を持つことの意味
○橋下徹氏の最強交渉術

大阪都構想は、3年後の平成26年度に住民投票をして、平成27年4月1日に大阪都を実現させるそうなのですが、住民のための特別区を作るのは、これでは無理だと思うのです
〇大阪維新の会マニフェスト雑感(その4)

府市の意思決定一元化の大切さを主張されますが、大阪市を分割することで、今まで一元化されていた意思決定が、ばらばらになって無駄な協議が必要になることも、考えないと。
○意思決定の一元化が、大切だったのでは?
○大阪市が都区になると、今より市民の意思が反映しにくくなるかもしれないと思う理由

大阪都構想と関連して、ついつい思い込んでしまっていませんか?
○特別市と比較すると、東京都と大阪都構想はかなり違うかもしれない
○「大阪市の税収は、大阪市だけのものではない」と橋下知事は語る
○大阪都構想を成長戦略というのなら

大阪市の分割=区長公選制のことについて、イメージだけじゃなく、きちんと考えてみませんか?
○30万人規模には、こだわるのだそうです(その1)
○30万人規模には、こだわるのだそうです(その2)
○30万人規模には、こだわるのだそうです(その3)
○30万人の市の市長との距離感
○区役所への分権をどう考える?
○公選区長は競争して、今より良い行政サービスを提供するか
○大阪都移行前に、大幅リストラをしないとしたら

大阪市・堺市以外の市町村にとって大阪都構想って、どうなのでしょう?
〇吹田区は、必要ないのか(その1)
〇大阪都の特別区移行後に見込まれる各市の予算額は
〇吹田区は、必要ないのか(その2)

大阪維新の会の大阪市議候補の方と「大阪都構想の具体的な内容を教えてくれないの?」「大阪都になって、身近な行政が今より悪くなったりしないの?」について、ブログ間で公開意見交換をしました。
○行政サービス維持を確認して、大阪都構想を決めて欲しいと願うのは、贅沢なのか
○大阪維新の会・大阪市会議員候補さんとの意見交換の続き
○大阪維新の会・大阪市会議員候補さんとの意見交換の続き(その2)
○大阪維新の会・大阪市会議員候補さんとの意見交換の続き(その3)

大阪府・市水道事業統合の破綻までの経緯を調べてみたら、なぜ交渉破綻を大阪市の所為にされているのか、全く理解できませんでした。
○水道事業統合の結末を悲しいと思うわけ
○水道事業統合の結末を悲しいと思うわけ(補足)
○府・市水道事業統合に、大阪市からでもできそうなこと

大阪都構想について「簡単に端的に」ということで、ツイッターからの転載です
〇大阪都構想をひと言で言ってみる(その1)
〇大阪都構想をひと言で言ってみる(その2)

すごく基本的なことです。
○政令指定都市制度は、「悪」か?
○都区が財政的困難に陥ったとして、都庁は助けてくれないのか


全部の記事の一覧は、こちらから。
○目次
posted by 結 at 20:44| Comment(0) | 目次 | 更新情報をチェックする
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