2010年11月21日

村上弘「『大阪都』の基礎研究−橋下知事による大阪市の廃止構想−」を読もう(その0)

 立命館大学の村上弘教授が、立命館法学2010年第3号に、「『大阪都』の基礎研究−橋下知事による大阪市の廃止構想−」を発表されました。
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/10-3/murakami.pdf

 大阪都構想について、精緻で体系的な分析を行った数少ない良著で、できるだけたくさんの方に読んでいただきたいものです。
 ただ、精緻で体系的であるが故に、90頁ほどになり、Web上で読むのには少し覚悟が必要で、少し興味を持っただけだと、挫折しそうに思いました。

 そこで、Web上で少しでもコンパクトに概略だけでも掴めるように、ご紹介できないか、挑戦してみます。
 当然短くする分、精緻さは欠けます。わたしのヘマで、元の論文とズレが出てしまうかもしれません。ですから、覚悟してでも読む必要のある方は最初から元の論文を、また、ここの記事で少しでも興味を持っていただいた方も、ぜひ、元の論文を読んでください。(どうせ、わたしの記事ですから、結局長いでしょうし。)
 そのための、きっかけ作りになればいいなぁと思って、頑張ってみます。

1 はじめに − 「大阪都」構想
2 指定都市制度と東京都制
3 大都市自治制度の国際比較
4 東京都制の成立起源と評価
5 大阪の発展のために大阪都が必要か?(上)
  大阪の発展のために大阪都が必要か?(下)
6 小括 − 「大阪都」のメリットとデメリット(上)
  小括 − 「大阪都」のメリットとデメリット(下)
7 大阪都構想の政治過程 − ポピュリズム型首長
8 マスコミの「解説力」の不足と世論調査の改善策(当ブログでは省略します。)
9 おわりに

 もし、この紹介の論文について、興味をお持ちいただけたなら、こちらから元論文をどうぞ。
posted by 結 at 04:46| Comment(2) | 概要 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 応援してます。頑張ってください。
Posted by bafuken at 2010年11月21日 20:00
応援ありがとうございます。
頑張りまぁ〜す。
Posted by 結 at 2010年11月22日 04:33